学生団体おりがみ2018年度報告会とは?

本報告会は、弊団体のこれまでの活動と来年度の活動計画を報告すると共に、参加された皆様が東京2020大会に向けて新たな活動を起こす契機となるイベントとなっております。

加えて、若手実力者による「東京2020大会」と「2025年大阪・関西万博」との接続案や「2020年以降のオリピック・パラリンピック」へのアプローチなど、未知のアイデアと巡り合う空間をお届けします。

本会終了後には、東京2020大会に向けて取り組む関係者との交流会も予定しております。

去年の参加者の声

千葉県庁職員(都市ボランティア企画担当)

学生団体おりがみはオリンピック・パラリンピックに向けた市民や学生の創造的な活動をリードする、千葉が誇る宝です。自治体やNPO、企業や学校など、様々な主体と次々と協働を進め、多くの人々を巻き込んでいく力はまさに圧巻です。

千葉県では東京2020大会に向けた都市ボランティアを運営しています。ボランティアの皆さんが学生団体おりがみと主体的な市民同士繋がっていき、ボランティアの輪が広がっていくことも楽しみです。今年の報告会でも、地域の身近なところから世界を良くしていくアイデアの種が撒かれていくことを期待します。

 

「学生団体おりがみ」とは

学生団体おりがみは、2020東京大会への参画の幅を広げることを目的とした、関東近郊の37大学169人による学生団体です。

団体名の由来、

「おり」ンピックを、
「が」くせい
「み」んなで盛り上げよう

に込められた願いは、一生に一度、あるかないかわからない東京オリンピック・パラリンピックを、自分ごとと捉えることで、ひとりでも多くの人が「やってよかった」と心から思える東京大会を迎えることです。

私たちは、オリンピック・パラリンピックの本質を、「スポーツ」「文化」「環境」「国際」「福祉」「教育」の6つのテーマに分解し、それぞれに研究開発チームを設け、2020東京五輪への参画アイデアを考え、実行しています。

代表 都築則彦より挨拶

5年前の夏。私が学生団体おりがみを立ち上げた時、世間ではまだ、オリンピック・パラリンピックは現実感の無い「遠い存在」でした。今年度は、大会ボランティアの話題を中心に、いよいよ「我が身に降りかかる問題」として、世間を大きくにぎわせました。

こうした話題を横目に、弊団体は設立時からの目標である「学生が軸となり、ひとりでも多くの人が関わることのできるオリンピック・パラリンピックをつくる」ことを目指し、着々と準備を進めてまいりました。特に、今年度の大きな飛躍としては、オリンピック・パラリンピックムーブメントを独自の視点で分解した「6つの研究開発チーム」の体制です。

次年度からは、この6つのチームがそれぞれの参画アイデアを考案し、2020年に必ず溢れかえる「本当は関わりたかった人々」への受け皿を用意します。そして、2020年を契機とした豊かな市民社会の実現に向け、一歩ずつ歩みを進めていく所存です。

こうした活動ができるのも、大変多くの方々からの、ご支援、ご協力のおかげです。2020年、そしてその先の未来に向けて、大きな一歩を踏み出す若者たちの勇姿を見ていただくため、どうぞ会場までお越しいただけますと幸いです。

活動実績

実績1:東京2020参画プログラム認定活動

実績2:知(地)の拠点大学による地方創生推進事業COC+

実績3:メディアでの取り上げ

  • おはよう日本様
  • 首都圏ネットワーク様
  • ひるまえホット様
  • 読売新聞様
  • 朝日新聞様
  • 毎日新聞様
  • スポーツニッポン様
  • 千葉日報様
  • パナソニックセンター東京様

ほか多数ありますので、詳細は以下のページよりご覧ください。

学生団体おりがみ顧問

千葉大学教育学部准教授 下永田修二

日頃より、学生団体おりがみの活動にご支援、ご協力をいただいておりますことに、厚くお礼申し上げます。私もおりがみの活動を見守りはじめてから、はやいもので3年経ちました。

この歳月の中で、学生は皆様と2020年に向けた取り組みについて考え、活動していくことで、人と人とのつながりや主体性など多くのことを学ぶことができています。学生は今も日々、研鑽を積んでおり、発展している姿は2020年以降につながる学生を中心とした活動になると思っております。

また、すでに、おりがみの学生たちは、2020年の先の姿もつくりはじめております。まだ、かたちははっきり見えませんが、学生がつくりあげていく、将来の学生団体おりがみの姿を楽しみにしながら、今後も学生とともに活動をしていきたいと思います。  ぜひ、今後も皆様のご支援、ご協力をどうぞ、よろしくお願いいたします。

明治大学政治経済学部教授・日本オリンピック・アカデミー理事 後藤光将

私は長年大学教員という本業の傍ら,教育という観点でオリパラに関わってきました。これまでオリパラに興味を持つ様々な学生を見てきました。

そのなかでも「おりがみ」は,スポーツ面に特化せずに多角的にオリパラを捉える唯一の学生団体だと思っています。東京2020大会も来年です。

「おりがみ」もこれから大きく成長する時期に入ります。2020年はゴールではなく,スタートとして捉え,よりよい日本,世界を志向してください。若々しい感性は大きな武器になります。学生ならではの“Beyond 2020”を期待しています!

特別推薦人

千葉大学名誉教授・千葉敬愛短期大学学長 明石要一先生

「おりがみ」ネーミングがよいです。日本の伝統的な折り紙とオリパラを掛けているところが粋です。おりがみは、大学生を中心としたオリパラボランティア・サークルの草分けです。一つの大学に止まっていないところも推奨できます。これから多くの大学生たちも呼びかけてほしいものです。

これからは、自分の頭で企画し、運営し、自分の言葉で話し、行動する資質が求められます。おりがみでの活動は、まさにその資質が育まれる場です。一歩前に進みましょう。

全体プログラムの報告について

学生団体おりがみは、その理念である「一人でも多くの人が関われるオリンピック・パラリンピックをつくる」ために、大学間の広がりや、活動テーマの越境を意識した取り組みを行っています。

本報告会では、弊団体が幹事団体となり進めている、東京2020へ向けて活動する若者組織のプラットフォーム、「Project Y-ELL 2020」と、様々な角度からオリンピック・パラリンピックと向き合う機会を高校生・大学生に提供する「2020学生会議」の報告をいたします。

研究開発チームからのメッセージ

スポーツチーム

スポーツチームリーダー
岩澤恵史
スポーツ研究チームでは「スポーツ×〇〇で社会を変える」をテーマに活動を行なっていきます。

東京2020大会の開催でスポーツへの関心が高める機会を生かし、スポーツが持つ幅広い可能性をスポーツ以外の分野と掛け合わせ、現在の日本が抱える社会課題をソフト面から解決できるアイデアを提案・実行します。

報告会ではチーム方針、2020にスポーツ部が成し遂げたい企画および実現に向けた計画を発表します。2020をゴールではなくスタート地点と捉え、スポーツを社会貢献・課題解決に生かし続けられる活動企画を提案します。

文化チーム

文化チームリーダー
深澤文
オリンピック・パラリンピックが文化の祭典だって…知ってましたか?

もともとは芸術競技があり、現在では街中でのショーや展覧会などの文化プログラムに形を変えました。
—文化・芸術がクリーンなまちづくりを実現する?
—テロを防止して世界平和のために記憶をつなぐ?!

2020年文化プログラムの盛り上がりだけでなく、それをきっかけとして「文化・芸術」が社会課題に携わる可能性を模索し、より身近なものにしたい。それは、言葉だけではなく感覚を通じて伝えることの大切さを、多くの人が知っていることだと、私たちは思っています。

環境チーム

環境チームリーダー
藤井菜津子
競技会場の建設によるCO2排出、観客によって出される大量のゴミ…。オリンピックを開催するにあたっては様々な環境問題が生じます。しかし、世界中から多くの人が集まり注目度が最大限に高まるオリンピックだからこそ、人々の環境への意識を変え社会の仕組みを変えるチャンスであると私たちは考えます。

2020年オリンピックで東京の街が環境都市へと変わる。若者が主体となって自分たちの生きる社会を変えていく。
環境プロジェクトチームではそんなきっかけとなるプロジェクトの実現を目指します!

国際チーム

国際チームリーダー
座主恵理香

国際部では「日本における国際社会観を変える為に、自分自身も変わる」をコンセプトに活動を行っていきます。

2020年東京オリンピックにはたくさんの外国の方が訪れます。その人たちはどんな人でしょうか?色んな文化や思考、様々な個性を持ってるはずです。そんな人たちと関わるには、多様性が大切だと考えます。

そこで国際部は、オリンピックという様々なアイデンティティを持った人たちが集まる機会で、一人一人がありのままの自分を表現し、共生する、そんなプロジェクトを目指していきます!

福祉チーム

福祉チームリーダー
都築政憲
福祉を志す人しか福祉に関われない。私たちはこの問題に着目し、パラリンピックムーブメントの中で、誰もが福祉に関われる社会を目指しています!

私たちの考える福祉は、楽しいと思える瞬間をあらゆる生きづらさを持つ人と共有することです。そのために、地域の特別支援学校とスポーツ交流事業をしたり、障がいを持つ人の着れる浴衣を提供し、みんなでショッピングするイベントを作るなどの活動をしました。

誰かのできないことを工夫してできるように。この輪の中に2020年、多くの学生を巻き込む集大成となる企画を紹介します!

教育チーム

教育チームリーダー
香取美海
私たち教育チームは、「若者がオリパラを通して、自分たちの可能性や興味関心を広げる機会を創り出す」ことを目標に活動しています!

どんな企画を作れば、若者が自分を掘り起こすきっかけになるのか、そして一歩踏み出す勇気につながるのか。様々な勉強と経験を通して成長していくチームメンバーで、2020年に“私たちは何をしたいのか”を考えてきました。

報告会ではそんな教育部の今後の活動についてご紹介させていただければと思っています!

2020年以降の方針発表

学生団体おりがみは、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて活動を続けてまいりました。

では、2020年以降は何をするのか。グローバル化、少子高齢化、技術革新が進むこの現代社会において、学生団体おりがみが果たすべき役割は何か。

この問と向き合い、ひとつの中間報告を行うことが、本報告会の大きな目標です。弊団体内では、さまざまな事業構想がなされてきましたが、そのひとつの成果を、発表したいと考えております。

パネルディスカッションについて

テーマ:若者が繋ぐ!オリンピックと万博

本報告会のもうひとつの目玉であるパネルディスカッションでは、2020年東京オリンピック・パラリンピック→2025年大阪・関西万博万博の接続について、若手実力者達が討論します。

登壇者は、東京2020大会への若者の活動を5年間に渡り牽引してきた、弊団体創設者であり代表の都築則彦。大阪・関西万博万博の招致活動で多大な活躍をし、数多くのメディアへの出演や表彰を受けた、2025万博若者実行委員会WAKAZOの前代表であり現名誉顧問の塩田悠人氏。

「最高の授業を世界の果てまで届ける」ことを理念とした映像事業で途上国の教育支援を行い一世を風靡した国際NGO「e-Education」で事務局長を務め、企業/行政/NPOのトライセクター連携を経験された薄井大地氏。

そしてファシリテーターは、NHKオリンピック若者向け広報サイト「ワガモノ2020」学生企画リーダーを務め、現在はフリーランスファシリテーターとして様々なイベントで活躍される杉山大樹氏が担い、「若者がオリンピックと万博をどのように繋ぎ、どのような世界を目指すのか」といった問いに挑みます。

パネリスト紹介

都築 則彦 (つづき のりひこ)

1994年、千葉県生まれ。千葉大学人文公共学府博士前期課程1年生。大学入学直後に、東京2020大会に向けて活動する「学生団体おりがみ」を設立。以後、現在まで代表。2017年度千葉市大学市長賞受賞。過去には、第16回世界女子ソフトボール選手権大会ボランティア専門部会委員、Gakuvo日本財団学生ボランティアセンター学生委員、学生ボランティアと支援者の集う全国研究交流集会学生委員などを歴任。

塩田 悠人 (しおた ゆうと)

大阪大学大学院生命機能研究科修士課程2年/2025大阪・関西万博若者実行委員会WAKAZO名誉顧問1994年広島県生まれ。大阪大学で人工知能を学び、大阪大学大学院で脳科学の研究を行う。

幼少期をアルゼンチンのストリートサッカー文化で過ごし、大学時にスペインへのサッカー留学を経験。文化を通じたコミュニケーションに興味を持ち、ヘルスケア分野や芸術分野などのブランディングに従事。Red Bull Student Brand Manager、GASHOO Inc. CMOを経て、学生団体WAKAZOの代表に就任し、2025大阪・関西万博の誘致に貢献。現在名誉顧問を務める。世界経済フォーラム Global Shapers Fellow (ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)。大阪活力グランプリ最年少受賞など。NHK、読売テレビ、日経新聞など多数出演。

薄井 大地 (うすい だいち)

1988年生まれ、栃木県宇都宮市出身。早稲田大学政治経済学部卒業。映像授業で途上国の教育支援を行う国際NGO「e-Education」で事務局長を務め、社会的事業におけるトライセクター(NPO/企業/行政)連携を経験。2018年、松下政経塾入塾。セクター間の協働や生活者を起点にした公益活動の醸成をテーマに活動。

なぜ夢以外の持ちものについて語られないのか | Daichi Usui | TEDxICU

ファシリテーター紹介

杉山 大樹 (すぎやま だいき)

1993年生まれ、愛知県出身。東京大学経済学部卒業。フリーランスファシリテーター。
漫才・インプロ(即興演劇)を活用したワークショップを教育・人材育成の領域で開催。
学問ファシリテーター育成講座講師|東大発オンラインメディアUmeeT初代編集長|すぎ山食堂店主
フリーランスファシリテーター |NHKオリンピック若者向け広報サイト「ワガモノ2020」学生企画リーダー

note|杉山大樹@ファシリテーター

交流会について

2020年東京オリンピック・パラリンピックまであと一年半を切りました。1964年以来、誰もが待ち望んだ大会がすぐそこまで迫っています。オリパラの成功には、一人でも多くの人が大会に関われる環境とその提供が不可欠です。

弊団体では、報告会後に参加者様と弊団体の学生の交流会を予定しております。この交流会を通じて新たなアイデアや企画が生まれ、多くの人がオリパラに関われる環境を共に創出できることを願っています。是非ご参加お待ちしております。

プログラム詳細〜報告会・交流会〜

①報告会

項目 詳細
開催日時 2019年3月17日(日) 15:30~18:00
開催場所 明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン309B 教室
アクセス JR御茶ノ水駅徒歩5分
プログラム
詳細
15:00~ 受付開始
15:30~15:45 挨拶・趣旨説明
15:45~15:55 全体プログラムの報告
15:55~16:45 研究開発チームの報告
16:45~16:50 2020年以降の方針発表
16:50~18:00 パネルディスカッション
参加費用 無料

②交流会

項目 詳細
開催日時 同日 18:30~20:00
開催場所 御茶ノ水イタリアン トラットリアレモン
公式HP:http://trattorialemon.jp/
アクセス JR御茶ノ水駅徒歩5分
参加費用 5,000円/人

参加お申し込み・お問い合わせ

「学生団体おりがみ2018年度報告会」にご参加くださる方は以下の参加フォームよりお申し込みください。同じ会社様から複数名いらっしゃる場合、お手数をおかけしますが、人数分のお申し込みをお願い申し上げます。学生の参加も大歓迎です。

※また、本イベントに関してご不明な点がございましたら、こちらにお問い合わせくださいませ。